「車検システム45」には、様々な機能があります。
下記のメニューより、各機能の詳細を確認することができます。
車検予約スケジュール(※予約管理画面はLAN環境上のパソコン全て使用可能)
社内ネットワーク上にある全てのPCから予約入力ができ、年月日はもちろん、5分刻みで予約時間指定も可能。
2年先、3年先の車検予約まで管理できます。
車検入庫履歴管理(※LAN環境上のパソコン全て使用可能)
1度車検入庫いただいた車の後日整備入庫歴が管理でき、次回車検、予約状況など、1ユーザー1画面で閲覧でき、過去の整備状態も閲覧可能です。
見積り・請求書発行
お客様画面にて確定した車検追加整備の項目、金額がそのまま同時に【見積書・請求書】として瞬時に発行できます。
面倒な手入力、同じ項目を再度別画面に入力などの無駄を省きます。
点検検査結果シート
検査員が入力したお車の検査結果が、そのまま【お車のカルテ】として発行でき、お客様へ手渡しできます。
解りにくい整備記録簿ではなく、青・黄・赤で表記された便利な検査結果シートになっています。
未作業部品・見積り提案自動保存管理機能
見積りで提案された作業項目の中で、車検時に追加整備として行わなかった作業項目を、その車の年式、走行距離から適時なタイミングを自動的に割り出し、次回車検までの未整備項目の管理が可能です。
点検交換時期スケジュール表
自動管理した未整備項目を、瞬時に次回車検日までのカレンダーとして自動的変換。
今後の整備カレンダーとしてお客様へ手渡しをし、後日整備入庫促進ツールとして効果絶大です。
簡易板金見積り
検査員が検査内容をタッチパネルへ入力後、車両についているキズ・凹みを画面上の車両展開図にタッチ入力するだけで、自動的に板金見積りが可能。板金知識を持ち合わせてなくても、車検と同時に軽板金見積りができます。
工場内ネットワークカメラ接続機能(オプション対応)
車検整備中のお車を、お客様専用タッチパネルの画面上に映し出す事で、工場内へお客様を誘導する必要ありません。
また、愛車の整備状況がひと目でわかる事で、伝える安心感が倍増します。
各社整備ソフトの連結対応(オプション)
現在お使いの整備ソフトと連結させる事で、2度に渡る顧客情報の入力業務が皆無。時間短縮と効率化を実現します。
*一部整備ソフトとの連結ができませんのでご注意ください。
各社指定検査機器の連結対応(オプション対応)
コンピューター式の検査ラインと連結することで、お客様情報を2つのシステムに入力する必要がありません。時間短縮と効率化を実現します。
e自賠連動機能(オプション対応)
立会い車検システムに入力したお客様情報を使用して、システムの中でそのまま自賠責の発行が可能です。
別のパソコンにインストールされたe自賠に再度入力して発行する手間暇が必要ありません。